空城山公園は、広島市からも近い、安芸郡府中町にある都市型総合公園。園内にはアスレチック施設が充実した「冒険の森」や多目的広場、展望台などがあります。
空城山公園でまずユニークなのがこの「たこの山」という遊具、タコの足のような部分が滑り台になっています。コンクリート製なのでぶつかったらちょっといたいかも。
砂場や、木製の健康器具コーナーなどがあります。
グラウンドも広いですが、この後ろに広がる小高い山全域が、アスレチックコース「冒険の森」になっているのです。
アスレチックは全部で18種類あります。山道の中を進むような感じのコースでアップダウンもかなりのもの。しっかり準備運動をして、いざチャレンジ!
普段公園で見かける遊具より一回り大きかったり長かったりします。そりゃアスレチックですものね、ターザンロープもかなり長いです。50mくらいはあるでしょうか!
これは、やぐらの上に登ってから、一本橋を渡ります。防護ネットがあるものの結構な高さです。
全部で18種類あるアスレチックは、一周すると子どもたちも大満足の様子。普段の公園ではなかなかこうはいきませんものね。
公園の入り口付近には管理棟があり、自販機などが設置されていたので一休みしていると結構な時間がたっていました。
子どもたちはアスレチックと聞くと本気でチャレンジしていましたし、広島市近郊に位置しながら、本格的な森の中のアスレチックが楽しめる、結構おすすめですよ空城山公園!